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リンク集・いったい「教育基本条例案」って何が問題なの?

 「教育基本条例案」については、様々な方々がその問題点を指摘し、様々な反対声明・アピールが出されています。その一部を以下にまとめてみました。

【まずは、教育基本条例全文を読んでみよう!】
教育基本条例全文は、コチラから読むことが出来ます。

「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪 

自由法曹団


【教育基本条例に関する意見】

内田樹さん(神戸女学院名誉教授)
内田樹の研究室 平松さんの支援集会で話したこと
※この時の内容は、「橋下主義(ハシズム)を許すな!」に掲載されています。

マガジン9 大阪W戦で注目を集めるハシズムとは何か?
中島岳志さん(北海道大学准教授)・川口創弁護士(弁護士・イラク派兵差止訴訟弁護団)が「教育基本条例案」について発言されています。


【反対声明・アピールなど】

【堺からのアピール】教育基本条例を撤回せよ

大阪教育基本条例反対アピール運動

日本ペンクラブ声明 「私たちは大阪府教育・職員基本条例案に反対します」

W選の結果がどうであれ、私たちは「独裁」に屈しません!

 大阪W選。
昨日、開票開始直後の午後8時ちょうどに、NHKが速報で、
大阪市長に橋下徹氏、大阪知事に松井一郎氏の当選確実を報じました。

 その後の記者会見の中で、
「民意が我々の主張を選んだ」と繰り返し、
「教育基本条例案」や「職員基本条例案」については、
「反対論もすべて出し尽くしたうえで、有権者が出した結論ですから。
行政組織、大阪府庁・大阪市役所職員、教育委員会、今回の選挙結果をしっかり受け止めるように」
と回答した橋下氏。

 これは、行政組織、大阪府庁・大阪市役所職員、教育委員会にとどまらず、
私たちへの「宣戦布告」でもあると思いました。

 橋下・松井両氏が当選する結果になってしまいましたが、
現在、継続審議となっている、「教育基本条例案」「職員基本条例案」については、
更なる大きな反対運動へと発展させ、絶対阻止しなければなりません。

 W選の結果を受け、ある組合員がこう言っていました。
「ハシズムは圧勝でしょうね。
ファシズムという我々の分析は正しかったのですから、当然の結果です。
これから長い闘いが始まります。
全労協のような労働組合の役割は大きいですよ。」

 勝てなくても、絶対に負けないたたかいは、ここからが始まりです。
ひるまず、諦めず、粘り強く、したたかにたたかっていきます。
相手に不足なし!

 まずは、「教育基本条例案」「職員基本条例案」を絶対に認めさせない運動を、
今まで以上に大きく展開していきます!!



【拡散大歓迎】この動画オモシロイ!みんなま〜るくはしもとどおり〜♪

 

 フリージャーナリストの西谷文和さんたちが呼びかけ人となっている『橋下徹さんが普通のテレビタレントに戻られることを願う大阪府民の会』((略称:ハシモトドオリ)が作成した動画『みんなま〜るくはしもとどおり〜♪』が笑えます!笑えるだけなく、WTCの問題、教育基本条例案、職員基本条例案をわかりやすく、かつオモシロく、コント風に作成しています。こういう風にたたかっていくとこ、大阪人の魅力です!必見!

関テレ/スーパーニュースアンカー 「教育基本条例案」の問題点をわかりやすく解説



関西テレビの夕方のニュース番組『スーパーニュースアンカー』が、教育基本条例案の問題点をわかりやすく取り上げています。①人事評価で2年連続D評価を受けた教員は、免職の対象として検討(絶対評価ではなく、毎年5%がD評価を受ける相対評価) ②学校選択性の導入 ③高校の統廃合問題(3年連続で定員割れを起こした高校は統廃合の対象に)を解説しています。

 ニュースアンカーは、以前から非正規問題、大学の有期雇用問題なども積極的に取り上げている番組です。山本アナの最後のコメントに激しく共感します!

※動画は削除されてしまったようですが、コチラから、特集の内容を見ることが出来ます。

橋下分析/橋下知事の問題点を突く 番外編 性犯罪者居住地届出条例-ナチズムと通底

番外編 性犯罪者居住地届出条例-ナチズムと通底

 橋下知事は、未成年者への性犯罪で服役後に出所した人に対し、居住地や連絡先の届け出を求める条例の制定を検討していることを明らかにしたという(9月6日付朝日新聞夕刊)。再犯率が高いことから、刑期満了で出所した人の居住地も把握しておこうということである。 しかし、服役後に出所した者は、刑の執行を終えているのである。刑法上の罪を償っている。そして出所後は一般人なのである。

 再犯を防ぐためには、入所中の教育が重要であるといわれる。また、出所後の社会の受け入れ態勢がなければ、その「更生教育」も絵に描いた餅にすぎない。これらのことについて橋下知事はどのような政策をもっているのか明らかでない。再犯防止政策を抜きにして、刑期を終えた人の居所だけを把握する条例とは何なのか、その背後に橋下知事の危険な思想が見え隠れする。

 ナチスはユダヤ人の絶滅を唱道・実行したが、同時に「ドイツ人の血の純化」計画を実行した。この「ドイツ人の血の純化」計画について、ノイマンは次のように説明する。

 
 必要な数だけの北欧人種の繁殖を確保するために、予防的措置が立法化されている(「ドイツ民族の遺伝の健全を保護するための法律」1933年7月14日)。

 もっと重要なことは、肉体的、生物学的に好ましくない人々の間の生殖を阻止する目的で設けられた立法措置である。すなわち、常習犯の去勢と遺伝的劣等人の不妊化である。「常習犯」という規定は、21歳以上のもので、性犯罪で6ヶ月以上の服役を2度言い渡されたことのある者、あるいは、性的欲望を刺激し、あるいは満足させるために、殺人または故殺を犯したかどで罪を言い渡されたもの、に適用される。

 優性立法の基本法規は、「遺伝病児の出生阻止に関する法律」である。その法律によれば、(1)遺伝的知的障がい (2)統合失調症 (3)躁うつ病 (4)遺伝的てんかん (5)ハンチントン舞踏病 (6)遺伝的視覚障がい (7)遺伝的聴覚障がい (8)異常な奇形の場合には断種が認められる。 ドイツ警察長官でかつS・Sの指導者であるヒムラーは、この戦争中だけでこれまでに約5万人の精神障がい者にこの法律を適用するように命じたということである。

(フランツ・ノイマン著「ビヒモス」102頁)

(この引用文中には差別語・差別表現があるため、該当部分は筆者の責任で原文を訳した)

 
 橋下知事の性犯罪者居住地届出条例は性犯罪の再犯防止という名目があるとしても、その考え方にはナチズムと通底するものがあることを見ておかなければならない。    

 *S・Sとは親衛隊のこと

大阪教育合同労働組合HPより)
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