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「反独裁」を掲げ 7労組 出勤時間の大阪市役所前で共同行動

市役所前1

 11月16日、私たちは、「反独裁」を掲げ、7労組による共同アピールを発表しました。
独裁許すまじと、組合の潮流を越え手をつないだことは、実に画期的なことでした。

 それを受け、本日11月25日(金)8時から、大阪市役所前にて共同行動を行いました。
街宣車の上に立ち、全大阪労働組合総連合、国鉄労働組合近畿地本、関西マスコミ文化情報労組会議、大阪全労協の各代表が、淀屋橋を通行中の人々に力を込めて語りかけました。

市役所前3

 大阪全労協は青年部のメンバーが代表してアピールを行いました。
主に「教育基本条例案」の問題点について触れ、常勤講師約5000名、非常勤講師約2500名、計約7500人の非常勤によって、大阪の教育が支えられている実態を伝えました。彼らは、「任用」という言葉の前に、地公法からも労組法からも守られることなく、府教委からは交渉を拒否され続け、スト権も認められていない。自分の雇用について交渉できる権利すら奪われている。あらかじめ闘う手段を奪った相手に対し、橋下氏を代表とする「大阪維新の会」は一方的な攻撃を繰り返していると伝えました。

 そして、「公務員の給料を減らしたら、この格差社会はなくなりますか?」「公務員の数を減らせば、私たちの生活は楽になりますか?」と訴えかけ、公務職場でも有期雇用が拡大し、官制ワーキングプアと呼ばれる人々は増大している現実を伝えました。「公務員は共に手を取り合う仲間であっても、対立する人達ではない。橋下氏の常套手段は、身近な仮想敵を作って、しばし府民の溜飲を下げるに過ぎず、現実は何も変わってない。闘うべき相手は公務員じゃない。そんなところでごまかされ、本来闘うべき大きな相手を見失わされている。」と訴えました。

 そして最後に、「橋下徹氏と彼が率いる「大阪維新の会」の独裁的な政治手法に断固として反対します。教職員を更なる管理、評価、強制へと追い込み、いとも簡単に「免職」という言葉を持ち出す悪しき教育基本条例案、そして職員基本条例案は、絶対に阻止します。」と力強い声が、朝の淀屋橋に響き渡りました。

市役所前2

 その他、元大阪市職労委員長・有元章博さん、元大阪市役所労組委員長・成瀬明彦さんからもアピールが行われ、長年大阪市の行政に関わってきた立場から、大阪都構想の危険性を必死に訴えておられました。

 また、当初、大阪市長選に立候補を表明していた、共産党の渡司(わたし)考一氏も、応援に駆けつけてくれました。渡司氏は、「私の出馬で『反独裁』の票が割れ、橋下氏の当選を許すことを避けたかった」とし、11月4日、出馬を見送ることを決めました。その英断に対し、共同行動に集まった人たちから拍手が送られました。

 大阪の地に「独裁」を誕生させないために、会派や組合の潮流を越え手をつなぎ合ったのです。

市役所前4

 W選投票日は11月27日(日)。
大阪の地に「独裁」は必要ありません!

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No title

 こういう共同がもっと広がるといいですね。

 過去のわだかまりとか、些細な考え方の違いにこだわって、運動体(例えば全労協と全労連)が別個に活動している現状は本当に残念です。

 反動の嵐が激しさをますなかで、われわれがこんな調子でいいのでしょうか?
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