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これだけの人たちが、脱原発を望んでいる!~9.19さようなら原発6万人集会~

反原発1

 9月19日、東京の明治公園に6万人の人たちが集まりました。
原発にさようならを言うために。
そして、原発と本当にさようならするために。
原発のない社会を作りたいと望み、行動する6万人の人達が、
この日明治公園で行われた「9.19さようなら原発 1000万人アクション」に結集したのです。

 私たち大阪全労協青年部も、大阪全労協が用意した夜行バスに乗り、
現地に駆けつけ、デモに参加して来ました。

反原発2
 
 13時を過ぎたあたりから、会場にはどんどんと人が増え、
あっという間に、明治公園一体が人、人、人で埋め尽くされました。

反原発3

 会場に入りきれなかった人達が、公園の外にも。
会場に遅れて到着してきた人の話によると、集会が始まっても、
JR 千駄ヶ谷駅から、人の波が途絶えることがなかったとのことです。

 集会開始までの時間、
制服向上委員会寿のライブが行われました。
 制服向上委員会が歌う「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」「原発さえなければ」を聞きながら、ずっと反原発運動を続けて来た50代の組合員がしみじみとこう言いました。「彼女達の歌を聴いてると、感慨深いものがあるわー。僕らが長い間やって来た運動と、アイドルと言われる彼女たちの活動がリンクする日が来るなんてなぁー。」と。
 
 「寿」のライブは何度か聞いたことがあるけれど、やっぱりイイ!
まずは、Voのナビィさんの存在そのものが太陽みたい。自然と元気が出てくる。
そして、「上を向いて歩こう」の替え歌、「前を向いて歩こう」はイイ!やっぱり、イイ歌!
前を向いて歩こうよ
涙がこぼれても いいじゃないか
泣きながら歩く ひとりぼっちじゃなかった夜


 また、「脱原発」を訴える、様々な大判のポスターを持った人達が登場。
脱原発ポスター展の取り組みも紹介もされました。みなさんも、応募できますよ。

反原発4

 13時半から、集会がスタート。
今回の集会の呼びかけ人の一人である、鎌田 慧さんがはじめのあいさつをされました。
「脱原発運動は、文化革命であります。意識を変えていく運動でもあります。」
「核に依存して生きることは、人類は絶対にできない。
核と人類は絶対に出来ない。
依存できないってことは、広島、長崎、今度の福島の事故でも証明されています。どうしてこれ以上の犠牲者を作ることが出来ましょうか?」

と訴えかけました。

反原発5

 大江健三郎さんは、「原子力によるエネルギーは必ず、荒廃と犠牲を伴う。私たちはそれに抵抗する意志を持っていることを、政党の幹部や経団連に、デモで思い知らさねばならない」と訴えました。

反原発6

 俳優の山本太郎さんも登場。
3月11日以降、精力的に脱原発運動を続けている彼の行動は、今や多くの人が知るところでしょう。福島第一原発の事故を受け、初めて「生き延びたい」と思ったという山本さん。福島の子どもたちを疎開させるよう、当初から真剣に訴えています。「みんなで生き延びたい」と訴える山本さん。私たちは、もはや「生きる」という根源的なことすら脅かされる社会を生きているのです。

反原発7

 何よりも、心に突き刺さったのは、ハイロアクション福島原発40年実行委員会の武藤類子さんのお話でした。
「わたしたちは核の実験台にされたのだ」
「わたしたちは棄てられたのだ」
涙ながらに、ゆっくりと訴えるその言葉を、誰が「それは違う」と否定することが出来るでしょうか。

反原発8

 武藤さんのお話の時、福島から来られた方々が紹介され、立ち上がられました。ステージ前方に見える「怒」と書かれたのぼり旗。青年部のある組合員は、「あの旗を見た時、胸がギューと締め付けられて涙が出た」と気持ちを話してくれました。怒りはネガティヴに捉えられがちですが、その怒りこそが、社会を変えていく力になるのです。福島の人たちだけが、その怒りを引き受けるのではない。私たちも共にその怒りを引き受け、怒りを原動力に、共に行動していく。その約束を交わし合ったような時間でした。

反原発12

 そして、いよいよデモの開始です。
Aコースは新宿、Bコースは原宿、Cコースは新宿と3コースに別れ、デモがスタートしました。
私たちは、新宿に向かうCコース。
公園から道路に出るまでにもかなりの時間を要し、そしてデモの列は先が全く見えない程に長く長く続いていました。

反原発10
反原発11

 私たち全労協も、全国各地から、この集会に参加しました。

反原発9
 
 デモの終着地点のJR新宿駅南口。
明治公園からここにたどり着くまで、2時間ほどの時間がかかりました。

反原発13

 沿道の人たちが、デモの様子を見つめています。
そして、一足先に到着した参加者たちが、私たちに手を振ってくれています。

反原発14

 6万人もの人々が結集した、今回の集会。これは、間違いなく歴史的な集会です。
メディアは、相変わらず消極的な報道を行っていますが、本当なら、各社が1面のトップニュースで伝えても良い内容です。しかし、そうはならないところに情報操作があるのです。

 ならば、参加した6万人が、身近かな人々に、一人ひとり伝えていきましょう。
あの集会を体験した一人ひとりが、メディアに変わって、メディアにお任せせず、自分たちから発信していきましょう。それって、侮れないと思うのです。

 さようなら原発。バイバーイ!!
本当に「さようなら」するための運動は、始まったばかりです。
この集会が実現したことを誇りとして胸に抱き、この運動を続けていきましょう。

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