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関学大教員組合が救済申し立て 一時金カットめぐり

11月25日付朝日新聞に、下記の記事が掲載されました。

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関学大教員組合が救済申し立て 一時金カットめぐり
2011年11月25日

 関西学院大学(兵庫県西宮市)の教員組合が、経営法人の理事会に一方的に一時金を削減されたとして、2009、10年度の減額分計約3億円の支払いを求めて県労働委員会に救済を申し立てている。

 関学大は08年春、理事長にOBの元パナソニック社長森下洋一氏を迎え、支出の見直しを進めている。人件費にも手をつけて、理事会は09年9月、景気悪化などを理由に夏と冬に支払う一時金の引き下げを通知。09、10年度の年間支給月数を6・4カ月から6・0カ月に引き下げ、平均給与(51・3歳)が約1327万円から約1301万円になった。

 これに対し、教授や准教授など専任教員約500人でつくる教員組合が反発。労使交渉がまとまらないまま支払いを実行したとして、今年7月14日に県労働委員会に救済を申し立てた。団交にあたった教授は「財務を明らかにするよう求めても、詳しい説明がない」と訴える。
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 大阪全労協の傘下にある大阪教育合同では、有期雇用を理由に雇い止め解雇になった障害学生支援コーディネーターの解雇撤回争議を現在も継続しています。府労委命令が全面棄却という不当な命令内容だったことを受け、現在、中労委にて再審査中です。この件に続く形で、関学教職員組合も、理事会を相手に不当労働行為救済申立を行ったということになります。

 関学教職員組合は、正教職員だけの労働組合であり、非正規の教職員には加入が認められていません。当該が支援を依頼した際にも、彼らから支援を得ることは全く出来ませんでした。そういった点では、当該の立場からすれば複雑な思いは残るものの、それでも今回、理事会の不誠実団交に対して、地労委に救済申立を行ったことは応援すべきことです。同じく、不誠実団交を経験した立場として、そのやるせなさ、憤りは想像がつき、共感できるものがあります。

 2009年の年末一時金から、0.4ヶ月分をカットされた関学教職員組合。
度重なる団交の中でも、理事会は、引き下げの根拠を示すことも、財務状況を明らかにすることもなかったようです。団交で話し合いがつかないまま一時金をカット。これでは不誠実団交と言われても仕方ありません。

 是非、関学教職員組合の方々には、不誠実団交を徹底して許さず、このたたかいに勝利してほしいと思います。

 勝利した暁には、正教職員の一時金カットに伴って、2010年度から採用された障害学生支援コーディネーターの一時金も同じく0.4%カットされたことを思い出し、この点も忘れず、対応していただければと思います。非正規で、単年度契約の期限付契約職員である障害学生支援コーディネーターは、自主的に労働組合にでも入っていなければ、このような交渉も出来ません。「いやぁ~、うちの組合は正教職員の組合なんで、非正規のことは・・・」などと情けないことは言わず、この際、関学教職員組合を再編し、非正規も入れる労働組合に組み立て直すことをオススメします!

 共に頑張りましょう!
頑張れ、関学教職員組合!
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